各種エアコン工事
室外機取り付けオプション エアコン室外機を「大地置き・ベランダ置き」で設置できない場合に。
壁面置き工事 建物外壁に室外機を取り付けます。地面から180cm~2階の高さ(約300cm)まで対応可能です。
屋根置き工事 屋根の上に専用の架台を使い室外機を設置します。2階以上の屋根には設置できません。
天吊り工事 マンションなどのベランダに。アンカーボルトが既に打ち込まれている場合のみ設置可能です。
二段置き工事 室外機を二段置きできる架台を設置し、室外機を組み込みます。
エアコンを取り付けたい (部材・保証付きの標準工事から、お手軽な中古エアコン工事まで。)
エアコンを新品に入れ替えたい (今、設置されているエアコンを取り外して、新品エアコンを取り付ける場合に。)
エアコンの移設・引越しをしたい (お家内での移設から、引越しに伴う移設まで。)
エアコンを取り外したい (リフォーム時などでエアコンの取り外しが必要な場合に。回収も承ります。)
エアコンを取り付ける前に、あらかじめお客様のお宅を確認させてもらっています
エアコン本体設置場所に専用コンセントがあるか。 分電盤にエアコン専用回路があるか。 壁のコンセントと、エアコンの電源プラグを調べる。 エアコンを設置する場所に充分なスペースがあるか。 配管用の穴が開いているか。
などを確認させてもらっています。
エアコンオプション工事 ラインナップ
電源工事オプション
エアコン専用コンセントの電圧とエアコン本体の電圧が合わない場合に (電圧変更[100V→200V] / [200V→100V共通])
エアコンを取り付ける部屋に専用コンセントがない場合に (エアコン専用コンセント増設)
エアコン本体の形状と、取り付けする部屋のエアコン専用のコンセントの形状が合わない場合に (コンセント交換)
配管穴あけオプション
室内機と室外機をつなぐ配管類(配管パイプ・連絡電線・ドレンホース)を通すための穴がない場合に。 (木造・ALC・タイル・モルタル・石膏ボード・コンクリート)
スリムダクト(室内用・室外用・化粧カバー)
エアコンの配管、連絡電線、ドレンホースを覆い損傷を防ぎ、外観をスッキリ綺麗に整えるカバーです。 お家の内装や外壁に合わせて選べます。
エアコンの配管においては安価なことから「テープ巻き配管」がよく採用されますが、 テープは直射日光に弱く数年でぼろぼろになり、見た目も良いものではありません。 エアコンの新規設置時、引越し等での移設時に、スリムダクトの取り付けをオススメします!! スリムダクトは、美観上はもちろんのこと直射日光や風雨による経年劣化への耐久度においても、たいへん優れています。
スリムダクト工事なしで、街で見かけたちょっと気になる状況
下の写真のようにスリムダクトがないとテープが劣化し、配管や電線やドレンがむき出しになってしまいます。
ガス(冷媒)補充
エアコンの冷えが悪い場合にガス(冷媒)を補充します。 R410Aガス(新冷媒)チャージ R22ガス(旧冷媒)補充
効率の良いエアコンの使い方
15年前に販売されたエアコンと現在のエアコンを比較した場合、 消費電力は60%程度まで低減されているといわれています。
扇風機(サーキュレーター)を使うことによって、わずかな電気代で冷気を循環させることができる。 (扇風機の消費電力はごく少ないので1日6時間、1ヶ月間毎日使用したとしても、電気代は100~150円程度です)
エアコンは冷やすものではなく、部屋にいて汗をかかずに済む程度が健康的で、 設定温度は室外より-5℃程度とし、高めでも湿度が低いと快適です。
エアコンの冷風は下のほうにたまります。 扇風機(サーキュレーター)を使い天井の温風をかき回し、 部屋の温度を均一にすると涼しくなります。 こうすることによりエアコンの電気代を20%カットできるといわれています。
外気温度が30℃を超えるような猛暑の場合、 空調機器周辺の温度は場合によって40℃近い高温となることがあります。 室外機に放水して冷却することによって、 熱交換率が向上し消費電力を5%程度軽減することができる。
フィルターの汚れや目詰まりは、エアコンの能力低下の原因となり、 無駄な電力を消費することになるので、2週間に1度はフィルター掃除をしましょう。
エアコンの温度設定による消費電力の変動は、室内外の空気温度環境によるが、 設定温度を1℃調節することで、5~10%程度変動するといわれています。