各種アンテナ工事
テレビ番組を見るためには、受信機内蔵のテレビとアンテナが必要となります。 ただし、受信する電波によってアンテナが違います。 アンテナは大まかに3つに分類されます。
①VHF/UHFアンテナ ②BSアンテナ ③CSアンテナ です。
テレビアンテナの新設工事には、原因の特定が難しいさまざまな要因によって、うまく映らない場合があります。 例えば、両隣のお宅ではキレイに映るのに、真ん中のお宅だけが全く映らなかったり・・・・・というようケースも珍しくありません。 その場合ブースターをつけるなど最善の方法を尽くしますが、 その際に必要となる部品代や追加工事料が発生する場合がありますのでご了承下さい。
アンテナ工事とケーブルテレビ゙はどちらがお得か??
コスト重視のお客様はアンテナ工事、美観重視とチャンネル数の多さを選ぶ方にはケーブルテレビをオススメします。 お客様がそれぞれのメリット・デメリットをご理解された上で決定することが良い選択になります。
BS/CS110度アンテナ工事
「110度」とは、衛星の方向のことで、東経110度にある衛星のことを指しています。 現在、スカパー!e2というサービスが、BSデジタル放送の利用している放送衛星(BS)と 同じ東経110度に打ち上げられている通信衛星(CS)を利用して放送されています。 1台の110度CSデジタル放送用のアンテナを設置することにより、 BSデジタル放送が可能になっています。
地上デジタル放送とともに、より多くの番組を楽しめるBS放送が見たい方や、 CS110°放送でスポーツ・映画・音楽・ドラマ・アニメなど 様々なジャンルの番組を楽しみたい方は、こちらの工事をオススメいたします!!
各種アンテナ工事
サイドベース工事 シンプルでお値打ちな取り付けスタイルです。屋根の形状によって取り付けできないこともあります。
屋根馬工事 基本的な取り付けスタイルです。
デザインアンテナ工事 スタイリッシュにアンテナを取り付けたい方におすすめです。 ただし電波環境によって取り付けできない場合があります。
その他の工事 室内分配工事・室外分配工事・アンテナ取外し工事 地デジ、BS、CSアンテナ調整・壁端子交換、壁端子新規作成
地上デジタルアンテナ工事
地デジ+BS・CSアンテナ工事
材料・部材
折角、アンテナを立てるなら出来るだけ長く使って欲しいので、屋根馬やポール、 マストカップリングなど主な材料は溶融亜鉛メッキやアルミニウム、 ステンレスなど錆びにくい材質のものを基本的に使用しております。
室内配線で使用するコネクターなどはデジタル放送対応のシールドされたタイプを使用します。 シールドとは、芯線部分の外側を金属で覆い、外部からのノイズの影響を受けにくくしたものです。
アンテナ工事のご相談
画像が見えなくなった、雨の日に映りが悪い、屋根以外にアンテナをつけたい、 古くなって錆び付いたアンテナを交換したい、太陽光発電システムを設置するので移設したい。